「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」
※20110725 追記あります
iPhoneにUSBケーブルを繋ぐと出たこの表示。
これが出て以降、ちょくちょく表示されるようになってました。
「充電はできん」と言われつつも、繋げばしてくれてるようなので、ほっといてましたが、自分のシチュエーションをふまえて、ちょっと調べて解決したっぽいのでメモ。
◆5Vと12V出力の違い
ちょっと調べると、むむむと思うのがこの問題。
5V出力のケーブル使えば問題ないそうなんだけど、確認したら5Vだった。
◆再起動やリセット
再起動はなんかあったときのデフォ対応だけど、こいういう場合はちょっと違うかなと。
システムに問題ある感じじゃないんですよ。
ましてやリセットなんぞ、手間と時間を考えたら最終手段ですね。
◆夏場のポケット
そういえば、最近は夏場で軽装になって、デニムのポッケに突っ込んでる事も多い。
ヒントあり。
◆サードパーティのプッシャーリンクケーブル
よくあるのが「純正を使いましょう」的なアドバイス。
でもさ、上記全てにおいて言えることなんですが、この前まで正常だったじゃん、って事なんです。
さて、解決法は期待はずれなほどにシンプル。
家電なんかでも通用する場合がある、あの方法です。
解決法
「ドックコネクタのお掃除」
ほらほら、引かない。
自分の場合はこれで問題なく元通り快適環境を取り戻したので。
iPhoneの場合、精密機械であるにも関わらず、置かれる環境は結構過酷。
にも関わらずドックコネクタの端子はほぼむき出しですわな。
ポッケに入れる事も多くなって、そのへんに原因があるのかな?と思って試してみたわけです。
方法はiPhoneのドックコネクタをポスト・イットなんかの紙で数回ブラッシング。
同時にケーブルのほうも。
ネットを見ると、顆粒の薬が入った銀色のパッケージの端っこでやるのも良さそうだとか。
これで解決。コストゼロ。
何も無かったかのように充電し始めました。
iPhoneも日々お疲れですから、たまには綺麗にしてあげてねって事ですかね。
※20110725追記
一度は復活した充電ケーブルでしたが、いつしか何度接点をクリーニングしても表示が出る具合に…。
以前同様、表示は出ながらも充電は出来ていたようなので、騙し騙し使っていましたが、他のケーブルでは同期も充電も完璧。
って事は、これで原因はケーブル側にある事がはっきりと。
この手のトラブルは機器側ではなく、ケーブル側の接触不良による電圧不足っていう、超基本的な原因である事が多いんですよね。
難しく考えること無く、ケーブルを新調して全て解決。clear。