2009-08-28

Ettore,Frank,Bauhaus,Toyoのタイピングデザイン

イギリスのグラフィックアーティストChris Labrooy。
偉大な建築家、デザイナーからインスパイアされたタイピングデザインが面白いのでご紹介。


キュート!読める読める。且つ自然。
EttoreことSottsassは、そのまんまポストモダンのメンフィスの家具。
でも自由なモチーフが多いから、作り易そうではある。


FrankはFrank O.Gehry。特に「F」が秀逸。
ビルバオ・グッゲンハイムとか自邸とか、プラハのダンシングビルとか、ダンボールの椅子とかがモチーフ。
こちらも強烈な個性で判りやすい。


TOYOは伊藤豊雄。
こいつも両端は表参道のTOD'sとか銀座ミキモトだなあ。
こいつだけモノクロ写真みたい。


最後はデザイナーじゃないけど、Bauhaus。
構成主義のモンドリアンカラー、デ・スティルが混ざってるような気がするけど、雰囲気はワカル。
カンチレバー構造とか大胆に入れても良かったんじゃないかぁ?

chris labrooy / design / 3d graphics
via Dezeen
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